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昨夜、硬式少年野球のナイター練習を見学に。
3年生で、軟式野球を引退後に参加している選手のケアをすることに。
症状は
投げる腕の肘が伸びない。 腕が突っ張るとのこと。
地元の整骨院や整体にて治療をしているが、、、。
練習終了後に、状況を確認すると、左右差がはっきり。
右の腕が伸びていない。 突っ張り、痛みになるようです。
確かに筋肉のハリが左と比較すると激しい。
立ったまま、施術を開始する。
こんな時にも検査をする。 ぐっと!掴んで、再度動作確認すると
ラクラク曲がり、痛みは半減以下になるではないか。 原因の特定
が少し出来たので、施術に入る。 今までは、突っ張る筋肉をゴリゴリ
されていたようですが、突っ張る個所は全く触らず、施術を進める。
3分後、再度確認すると、最初の痛み、違和感、突っ張りの感覚は
残り20%まで減ったとのこと。 まだ、問題が残されている、、。
最後の手法を行い、再確認すると、選手の目が大きくなった。
『大丈夫です』 この一言にたどり着くのに苦労します。
毎回こんな具合にはいきませんが、今日は大成功!
父親も『ゴットハンドだ!』と冗談で褒めてくれました。
でも、痛みを伴ってのプレーは控えてください。
2次災害に発展することが多くあります。
早めの対応で元気よくプレー出来ると良いですね。
急な環境の変化に身体が付いていけていない例ですね。
ボールも重くなったので負担が増したようです。
全体の施術も行うと、もっと身体が楽になったでしょう。
お店へのご来店お待ちしてます。