小学6年 サッカー選手 膝蓋分離症のその後。
痛みの個所が、分離症で発生する個所と微妙に違う
ことが分かりました。 動作分析すると、、、。
左に重心が傾いています。(右ヒザに痛み)
上半身も、左に大きく傾いている。
ヒザばかり見ていて、上半身の傾きを逃していた、、。(反省)
この、動きを正しくすると、不思議と痛みは無くなる。?
1年半も痛みを抱えながら、生活していたので自然と身体を
歪めて痛みが出ないようにしていたと思います。
今後は、この間違った身体の使い方を正しくすることから
スタートです。 改善のポイントを発見したようです。
どうしても、通院していると、患部(痛い所)のみの治療となり
なかなか改善しないケースが多くあります。(無駄)
今回のようなケースはたくさんあります。
遠回りのようで、実は凄く最短での改善だったりします。
患者さんも、なんで? 痛みの個所と違う所を○○して、、。
そんな時には、じっくり説明しますのでご安心ください。