小学6年のYさん。 島田市在住の硬式テニス選手。
昨年の6月より、『距骨離脱性骨軟骨炎』と診断されて
3カ月間、松葉杖生活をしていたそうですが、その後の経過が
完全ではないので、お姉さんの施術と合わせてご来店頂きました。
この3ヶ月間は足を着いて歩く事が無かったので足の太さの左右差が
出てしまいました。
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整形外科でも珍しい? ある病院では、5000人の新患さんでこの
症状が人は、たった一人だったそうです。 1・2年で一人位でしょう。
当院でも、色々な病名を訴えて来院される方が多いのですが
このような診断をされて来た人はいませんでした。
ネット上で、なぜ、この症状が発症するのか?の話が
出ていますが、主に足首のネンザからの影響が多いようです。
しかし、Yさんに聞くとネンザ歴はあまり覚えがないそうです。
フリーに寝た時の足首の開きですが、、、、。 気が付く方も、、、。
症状は右側の足首周辺に画像では出ているそうです。
現在、運動中、後では、脛の内側~股関節周辺に所々に痛みが出ます。
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施術
全身施術にて。 はっきり身体のハリに左右差がありました。
特に念入りに、足首回りを確認すると反応が帰ってきます。
反射療法を使い、関連箇所を探ると、、、。 やはり、、、。 外重心が影響している
感じです。 このポイントを止めると! 一気に足首回りが弛みました。 不思議。
病院では、何もリハビリ方法も無いようですので、困っていたようです。
一つ、ヒントが出ましたので今後の動きにきっと改善が診られる事でしょう!
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袋井市の整体院
ボディケア浅羽療術院
スポーツ障害も対応しています。
症状名だけで諦めていませんか? 考え方を変えると、きっとヒントがみえます。