オスグット病で悩む 少年・少女を救いたい!
実は、私も中学1年生の時に『オスグット病』でした!
だから、『この痛み、苦しみは理解できるのです!』
『早くスポーツに復帰したい、日常生活に戻りたい』を応援します!
※こんなバンドで固定している方は、一度お越しください。
残念ですが、痛みの変化や、運動時の痛みの軽減を感じていないと思います。
オスグットの痛みの原因・解消法・対策
10歳位からの成長期によく発症するために『成長痛』と言われることもあります。
特に、激しいスポーツを行っている子供たちに多く見られます。
オスグットは、
『大腿と下腿の筋肉の疲労・緊張に起因する関節の不整合、靭帯や筋肉の剥離、筋膜、骨膜の損傷 』
が原因と言われています。
なぜ、筋肉の疲労・緊張が起こったのか? その根本原因を一つ一つ無くすことが本当の
『オスグット』の治療になるのではないでしょうか?
当院で感じることは、
オスグット病の子供たちの身体は、ひざ周りだけでなく、股関節や、腰、肩、首まで柔軟性が無くなり硬くなってことが多いです。
単に、ひざ関節だけ問題でなく身体全体の疲労や、身体の使い方によって引き起こされていると感じます。
根本原因をなくせば必ず走れます! 座れます!痛くありません!
そして、再発はしないのです。
長い期間痛みを伴って、我慢していると益々可動範囲が狭まり、回復が遅れます。
症例:(磐田市・小学6年サッカー Oくん)
(左ヒザ下の痛みで屈伸動作が出来ません。 術後に変化 継続3回で終了)
症例:2013.6.11 袋井市 小学6年 アエロビ Mさん
(左ヒザ下 オスグットの痛み 運動を継続しながら施術)
症例:2013.7.23 浜松市 小学6年 サッカー Oくん
(右ヒザ オスグット痛 来院時曲がらず、初回、正座まで改善)
お願い
施術の最初は出来るだけご家族が立ち会って下さい。
その目で状態を確認し日常の問題点の修正を一緒に理解しましょう。
再発防止や早期改善の為の自宅でのケア方法も指導しています。
注意
筋肉・靭帯・腱の損傷がひどい場合は、身体の内部で行われる修復作業ですので、回復には多少の時間が掛かる場合があります。